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任意整理とは?

任意整理とは?

債務整理方法の一つです。
現状の支払い条件では、返済をしていくことができない状態になったときに、お金を借りている会社(債権者といいます)と、話し合いによって借金の整理を行うことをいいます。
借り手側(債務者といいます)が返済について(月々の返済額や返済回数など)計画を立て、それを元に、債務者が無理なく返済を行っていけるように債権者と交渉をします。
もちろん、返済について計画を立てたり、債権者と交渉を行ったりするのは弁護士・司法書士の仕事です。

任意整理のポイント

裁判所を利用しない手続である

「裁判所」という言葉を聞くと、なんとなくマイナスなイメージをお持ちの方も多いと思います。
任意整理は、裁判所を通さない唯一の手続です。
裁判所に行く必要はないので、裁判所に抵抗がある方でも安心して手続を行えます。

借金の再計算をし、「本当に支払わなければならない金額」を明らかにする

債権者によっては、法律で認められている以上の利息を設定しているところがあります。
「払っても払ってもなかなか借金が減らない・・・」という状況は、返済したお金のほとんどが利息の支払いに回されてしまっていて、もともと借りたお金(元金といいます)を返済したことにはなっていないということによるものです。
そこで、「法律で認められている利息だったとしたら、本当に支払うべき金額はいくらなのか?」その金額を計算します。

法律の制限を越えた利息でお金を借りている場合、この計算を行うことによって、ほとんどの場合で借金の金額が減ります。
それどころか、返済をしすぎていた(=過払い金が発生していた)ということが判明することもあるのです。

「本当に支払わなければならない金額」を元に、
収入や家計の状況を見ながら今後の返済方法を計画する

借金の再計算をして本当に支払わなければならない金額が出たら、生活が苦しくならないように、無理なく借金を返していく方法を計画します。
具体的には、収入から生活に必要な費用(食費・水光熱費・家賃等)を差し引いたお金を借金の返済に回したとして、「何回払い(原則は最高36回払いです)で返済をしていくか?」、「月々いくらずつ返済していくか?」というようなことを考えていきます。

これから発生する利息(将来利息といいます)をカットする

再計算をした後、借金がまだ残っている場合、それを返済していくことになるわけですが、今度は、計算後の残高に利息がかかってきます。
もちろん、法律の範囲内の利率ではありますが、ものすごく低い、というわけではありません。

任意整理では、交渉によって、これから支払わなければならない利息をカットします。
利息分とはいえ、長い間返済をすることになるわけですから、バカにできません。

これは、任意整理の大きなメリットの1つと言えるでしょう。

返済を滞らせてしまったために発生したペナルティ(遅延損害金といいます)をカットする

もし、債務者が月々の支払いを滞らせてしまった場合、債権者は元金や利息の返済額とは別に、お金を請求できます。
(ちなみに、このお金は、法律で請求することが認められています。)
「支払いを滞らせてしまったのが元はといえば悪かったのでは・・・」と思い、ペナルティのお金も払うべきだ、というのが自然な考え方です。
しかし、任意整理では、この遅延損害金をカットして、少しでも債務者が無理なく返済をし終えることができるよう債権者と交渉します。

「本当に支払わなければならない金額」を元に、
収入や家計の状況を見ながら今後の返済方法を計画する

任意整理は、弁護士や司法書士が、債務者の方の収入・支出をもとに、生活をむやみに圧迫することなく返済していく方法を考え、その方法について、債権者・債務者両方から同意を得ることで成立します。
債権者が(あるいは債務者が)一方的に決めた支払い方法により支払わなければならない、ということはありません。
  
交渉により、支払うべき金額が大幅に下がったとして、
「こんなに減ってしまっていいのだろうか?」
「任意整理が終わった後、支払い金額を増やされるのではないか?」
と心配になる方もいらっしゃると思います。
任意整理は、あくまで債権者・債務者双方が合意をしているということが大前提であり、交渉してまとまった内容については書類(和解書・合意書などと呼ばれます)を取り交わして約束をするので、安心して返済をしていくことができます。

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