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裁判・訴訟

裁判とは

裁判とは、裁判官のする判断のことです。つまり、裁判できるのは、裁判官だけです。

裁判官の判断には、「判決」「決定」「命令」とあります。

裁判官に判断してもらうためにする手続の一つが、訴訟です。

日常的には、この訴訟のことを、裁判ということが多いかもしれません。

司法書士と訴訟

簡易裁判所の管轄する訴訟手続について、弁護士と同じようなことをしています。

訴訟で相手方に請求する金額が140万円以下の場合、訴訟手続きを、簡易裁判所が管轄します。

この簡易裁判所の管轄する訴訟手続を、司法書士が当事者の代理人として行えます。

よくある訴訟

  • 過払い金を返してほしい
  • 敷金を返してほしい
  • 交通事故で車が壊れた、損害賠償してほしい
  • 売掛金を払ってほしい

訴訟の進み方

<交渉〜訴訟提起まで>

 

1. 交渉

請求する相手に、司法書士が連絡し、お金を支払うよう交渉します。

2. 証拠作り

お金を請求できることを証明する書類・写真などをそろえます。

必要な場合、配達証明付内容証明郵便を送るのも、証拠作りの一つです。

3. 訴訟提起

訴状という書類に、相手方に請求する内容をまとめ、訴状を裁判所に提出します。

<口頭弁論期日〜訴訟終結まで>

 

4. 口頭弁論期日の指定

訴訟提起後しばらくすると、裁判所から連絡が入り、裁判所に行く日を決めます。

この裁判所に行く日のことを、口頭弁論期日といいます。

5. 答弁書の受取と準備書面提出

相手から、こちらの主張に対する反論を、答弁書という書類で受け取ります。

答弁書に書かれた内容につき、主張したい場合、書類にまとめ、裁判所と相手に送ります。

この書類を「準備書面」といいます。

6. 第1回口頭弁論期日当日

裁判所に行きます。お互いが、主張を裁判官に伝えます。

といっても、訴状・準備書面といった事前に、提出した書面つき、

「陳述します」発言することで主張できます。

次回、口頭弁論期日を裁判官と決めます。

7. 準備書面提出

主張の内容を準備書面にまとめ、相手方と、裁判所に送ります。

相手方から、準備書面を受け取ることもあります。

8. 第1回以降の口頭弁論期日

行うことは、第1回と同じです。お互いの主張が尽きた、と裁判官が判断すると、

口頭弁論は終わり判決(訴えた側と、相手、どちらの主張が正しいかの判断)をする日が決まります。

また、口頭弁論期日当日、訴えた側と、相手側が裁判所で話合い、

お互いに歩み寄った内容で和解することもあります。この和解の内容を裁判所が書類にまとめてくれます。

9. 判決期日

裁判官が、訴えた方、訴えられた方、いずれの主張が正しいか判断します。

後日、子の内容がまとめられた、判決正本を受け取ります。

10. 強制執行

判決にて、請求権を裁判所が認めても、義務者が支払わない場合、

義務者の、預金、不動産、給料、などを強制的に差し押さえます。


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